デザイナーの仕事について

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■デザイナー3年目●クライアントとのつきあい方読本 vol.45
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今回は本の紹介です。
表題は「初回営業の極意」といいます。
書いた人は新規営業コンサルタントの肩書きを持つ
渡瀬 謙という人です。
何で営業の話なの?と思われるでしょう。
実は著者のこの方は、広告制作会社の社長さんなのです。
だから、我々デザイナーの心も知っているのです。

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営業は初回が本当に大事なこと
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皆さんは、勤め人のデザイナーでしょうか?
それとも、独立SOHO系のデザイナーでしょうか?

勤め人のデザイナーの方は、「営業は営業がするもの」と
決め付けていませんか?
SOHO系のデザイナーさんは、「営業‥タルいなあ」と
思われてませんか?

実は、そう思われている方々にこそ営業が必要なんです。
特に勤め人のデザイナーは、営業とセットになってクライアントに
応対することがあるでしょう。
自分自身はクリエーターだと思って応対していても
相手さんは、クリエーター以外の所を見ているフシがあります。

逆にSOHO系のデザイナーならば、自分で何もかもやらなければならず、
ましてや、クリエイティブ作業に注力しようとすれば
営業なんて出来るだけ軽い負担にしたい‥
しかも、営業が不得意だからクリエーターやってるんだ‥
などと考えてしまいます。
でも、来月あたり仕事量が少なそうだ‥と思ったときは
やはり営業をしなければならない。

先に言っちゃうと、この本は営業の基本的なことしか書かれていません。
小難しいマーケティング理論など出てきません。
完全に実践編です。

たとえば‥
相手に不快な印象を与えないため、夏場は汗ダラダラ状態になることを
考慮して、会う前にクールダウンする時間を計算しなければならない‥とか
出されたお茶は全部飲み干す方が、後片付けする人に親切だ‥とか
超実践的な話も盛り込まれています。

先にここに書かれていることを、基本的なことといいましたが
これを八割以上実践できている営業マンは私個人的には
一人ぐらいしか知りません。
(その人は私の経験の中でもベストスリー入る、デキる営業マンです)
ということは、これを実践するだけでデキる営業レベルになれるのです。
だからこそデザイナー向けとして、おすすめしたいのです。

でも、本当のおすすめ内容は(なんでもそうなのですが)
マインドの部分にあるのです。
相手に好印象を与えるのが営業の大きな仕事のひとつなのですが、
その部分は我々デザイナーが苦手なところだと感じています。
(そんなことないですか?)
ここで、説かれているのは
「そのままでいい」ということ。
無理に作ろうとするとボロが出ます。というより自分に無理がきます。
たとえば無口なら「無口な営業」を実践すればいいのです。
一番大切なのは「好印象」=「信頼できる」なのです。
これが本当のマインドの部分です。

では「信頼できる」と思わせるには‥(パラドックスみたいですが)
この本には、そのことが書かれています。
難しくないです。
是非一読してみてください。
「初回営業の極意」渡瀬 謙

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