パクリ!・デザイナーのスタンス

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オープンスタンス

このサイトのコンテンツ・デザイナーvsクライアントの
最初が肝心
でクライアントとの打ち合わせ時には、
「自分のスタンスをできるだけオープンに構える」と
記しました。
ここではこれをもう少し具体的にしてみます。

今から話をする相手に気に入ってもらいたい場合、
簡単な方法は下手(したて)にでる事です。
すなわち満面の笑顔と、ちぎれんばかりに
尾を振ることです。(尾があればですが。笑)
つまり「あなたのことが好きです!好きです!」
というオーラを発することですね。

営業がメインの仕事ならそれもよいでしょう。(ホント
はそれではダメなんですがね。) でもデザイナーの
場合、それでは後の仕事が勤まりません。
なぜなら、デザインというものは相手の言うがままに
つくると、相手に気に入られる確率は低くなるのです。
不思議なことですが、現実はそうなのです。
(このあたりのくだりはまた別項を作ります。)

では、デザイナーはクライアントとどう対峙するか?

 

そもそもクライアント(client)とは、
日本語にすると「依頼者」と訳されます。
つまりデザインをあなたに依頼しているのです。
では依頼人は、依頼する相手に対して何をしたいのでしょうか?

それは「相談」なのです。

では、相談をしにきた人に対してどう応対するか?
まず「相手の話をまるごと受けとめること」です。
つまりオープンに構えるということは、相手の言いたいことを
すべて受け止められるように構えることなのです。

よくお客のいうことを鵜呑みにしたら痛い目にあう‥などと言いますが、
それは必要なプロセスを飛ばしてしまっているからです。
まず相手の言うことを聞いてから全ての判断するべきでしょう。
それをせずに、話のうわべだけで判断するから失敗するのです。
特に思慮不足な営業マンに多い失敗です。
そのほとんどの原因は、相手を理解しようとせずに
自分の知っている範囲で判断するからなのです。

ここで視点を変えてみましょう。

たとえばあなたが病院へ行ったとします。
診察室へ入りました。
あなたがそこにいる医師に対して
することはなんでしょうか?
「この痛みを取り除いて欲しい」だから「症状を伝えなければ」
ではないでしょうか?
そこであなたは、どこが痛いか、いつから痛いか、今までの病歴、
はたまた親の病歴など等‥自分自身気になる事を
医師に話しますよね。

基本的には同じなのです。
クライアントは問題を持っていて
その問題について相談したいのです。
でも、その問題を的確に伝えられない場合がほとんどです。
たとえば、
風邪をひいただけなのに、親の病歴まではあまり必要ないでしょう。

それは、
あなたが、医師に自分の痛みがどんな痛みかを伝え切れない
もどかしい気持ちと似ているかも知れません。
逆の立場に立つと理解できると思います、

相談する人に対して「相手の話をまるごと受けとめること」が
必要になってくるのです。(あぁやっとつながった。笑)
病院でも、こちらの話を半分も聞かないうちに「風邪です」などと
断定されると不安になるでしょう。
「風邪だから、親の病歴まで必要ないよ」という言い放つ医者を
手放しで好きになれますか?
心音を聞いたり、のどを見たりした後に「風邪です」と診断されるのであれば
まだ納得できますが。(それでも疑う人ももちろんいます)

どんな場合でも相手の話に偏見を持たない。親身になって聞く。
これが「スタンスをオープンに構える」ということです。

ただデザインが治療とちょっと違う点は、
1.どうゆう処方をしたらいいのか、クライアントが決めてしまう。
2.求める効果にいくつか種類があること。
この二点についてはまた改めて‥



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