今やっているのは、作業か創造か?・デザイナーのスタンス

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今やっているのは、作業か創造か?

今やっていることを見直そう。
一日いや一時間ごと、いやできたら10分ごとにでも。
デザイナーの仕事と言われるものの
中身は大きくふたつ。

作業と創造


いつも、今やっている事はどちらなのか?という事を
はっきり自覚しながら行動しなければなりません。
もちろん、デザイナーの本業はもちろん
「創造」ですから「創造」の仕事に力を入れましょう。

でも現実には落とし穴がいっぱい待っています。
そして、落とし穴に気がつくのは、
没頭している作業が「自分がやりたかった仕事か?」と
思った時です。私もそうでした。

 
コンピューターで制作をする今よりずっと昔、(個人的にはbefore computer:BCと言っています笑)
手作業で、細い罫線を描く作業がありました。
これは、たいがい新人の仕事で、皆他人より細く正確に描く競争をしました。
もちろん一番細く正確に描ける人が、先輩にほめられました。
他にも、レタリングやら平塗り(かなり古い話になりますね)等
手先の器用さを求められる、作業が山のようにありました。

みな基本的に手先が起用でしたから、競争で仕事をこなして行きました。
またこんな作業は、結構楽しいのです。できあがりの達成感があるし、仕上げの善し悪しが
はっきりしているので、努力のしがいがあります。

でもこれが落とし穴なのです。

目先の達成感、目先の善し悪し。悪いわけではないのです。
求められて、仕上げた仕事なのです。
しかし、いつしか気がつきました。
「コレハシゴトナンカジャナイ…」と

そして、そのことに気がつくのは、没頭している作業が「自分がやりたかった仕事か?」と
思ったからです。
私もそうでした。

多分いまの時代でも変わらないでしょう。
切り抜き作業があり、トレース作業もあります。
コンピューターのメンテナンスなどは、烏口を研ぐ作業よりもずっと複雑で奥深い作業です。
でもそれらは、残念ながら全部「作業」なのです。

「わかってるよ」と思われる方もおられるでしょう。
でも一度意識して、今自分がやっている仕事が「作業」なのか「創造」なのか振り分けて見てください。
そして、いつもそのことに注意を払ってください。
まずいのは、「作業」も「創造」も判断がつかない状態なのですから。

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