愛を持って、なおかつ相手を信用しない・デザイナーvsクライアント

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愛を持って、なおかつ相手を信用しない
多くの仕事は、
クライアントからのヒアリングで始まります。
でも、自身の問題を正しく把握している
クライアントはとても少ないのです。
そのうえ、もし問題を正しく把握していたとしても、
本当に必要な事を正確に伝える事ができる
クライアントは、希少なクライアントでしょう。

だから大いなる愛情(幅広い価値観と思いやり)を
持った耳で聞き、一方では非情で冷静な(現実的な)
分析と判断をしなくてはなりません。

つまり、
まずクライアントの言うことを耳で聞き、
まずその内容を愛情をもって理解を示し、
次の段階では非常な眼でクライアントの「打算」や
「見当違い」等を話の中からこそげ落とし、
冷静に話の核心を引っ張り出す…
という行為が必要です。

 


具体的には、
「なるほど売り上げがもう一つだと…よく分かります。大変ですね。」
と、頷きと理解を示しながらも、
「でもそれは不景気だからですかね?私には商品説明不足に思えますが…」
こちらの見解をぶつけてみるのです。

難しい技ですか?
相手の言うことだけ聞いていればよいのであれば誰でもできます。
それでは、たいがい本来の問題の解決ができません。
それよりも問題は、問題の未解決がクライアントの不満につながることです。

いつも正確に伝えてくれないから…といって
相手の話を頭から否定していたら反感を買うだけです。
まず愛を持って、クライアントの話を聞きましょう。
その後に、こちらの冷静な見解を述べる。

愛だけなら二人は溺れてしまうし、
非情で冷静なだけなら二人の仲は発展しない。
だから、クライアントの話を聞く時は、
愛を持って、なおかつ相手を信用しない。
これ、極意です。


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