思いやりは、気持ちだけの問題ではないこと1・デザイナーの余談

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思いやりは、気持ちだけの問題ではないこと
いえ、たいしたことはないんです。
仕事をしていれば、日常茶飯事なので今さら…
な話なのです。

営業の伝達が悪い。原稿が乱雑。意味不明な指示。
よくある事です。
そのために、再度確認する。
指示されたものが理解できなければ、再度説明を乞う。
二度手間、三度手間…でもこれが仕事!?

皆さんは「これは何が悪いのだろう?」って
考えませんか?
「これは誰の責任だろう?」と考えませんか?
私はこれは個人の責任ではなくて、
皆の責任だと思っています。

仕事は一人で完結できない。
他人や他部署に進行を依頼しなければならない。
では、どうすれば良いか?

 


簡単にいうと「仕事を分かりやすくする」事が必要です。
ただ、「分かりやすく」するためには自分で全体像を把握する必要が
あります。またそれをかみ砕いて説明する能力が必要です。

これ…結構大変です。

難しい事を、難しく説明するのは凡人で、
難しい事を、簡単に説明できる人は賢い人だ。
といいますが、なかなか賢くなれません。
人に説明するのが苦手だという人もいるでしょう。
そこで出てくるのが「思いやり」なのです。

仕事の内容の説明は無理でも、後の事考えたらこの部分の写真は
いるだろうな…とか、今回の紙のサイズはなんでこの大きさか、
言っておかないといつもと同じだと思うだろうな…とか
「思いやり」といってもそんな、簡単な想像力の話なのです。
でもこれが皆足りない。

忙しいとか面倒だとかは言い訳で、「思いやり」を怠るから
余計な事で忙しくなる。
でもこの「思いやり」=「想像力」は
じつはデザイナーにとって、一番大切なモノです。

たとえば…
何かを作る時に、「これはどう使われるのだろう?」とか
「どんなシーンで必要なのだろう?」とか考えるはずです。
これが足りないとなると、
空想という「想像力」なら得意でも、
人を思いやるという「想像力」がなければ
デザイナーとしては片手落ちではないでしょうか?

「仕事を分かりやすくする」ために
「想像力」を働かせるという事。
結構こんな地味なことが、
デザイナーの実力だったりします。


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